Moukin-猛禽展
□イイヅカ・サトコ
『谷を見下ろすコンドル』ミクストメディア ￥8,000
『コンドルビエ』ミクストメディア ￥5,000
『コンドルは飛びそうだ』ミクストメディア ￥5,000
『コンドルは飛んでくる』ミクストメディア ￥5,000
コンドルは猛禽類ですが、狩りをするのではなくおもに死肉を食べるので「自然の清掃員」と呼ばれています。
ある地域では、キツネやピューマのような肉食野生動物から家畜を守るために毒餌を撒いたせいで、毒餌を食べて死んだキツネを食べたコンドルが大量に死んでしまう、という悲惨な事になっていたり。
悠々と大空を羽ばたくイメージですが、パラグライダーと同じで上昇気流に乗って降りてきてるだけなので、一旦谷間に降りてくると、舞い上がるまで時間がかかり、簡単に人間に捕まってしまう。
インカの象徴として祭りに引っ張り出され、連れ回されたり。。。もちろん大切に扱っているとは言うけれど、人間式の接待がコンドルのお気に召しているかどうか？
諸々災難が多く、王者の風格とは裏腹に、うっかり絶滅の危機に晒されている、ちょっと残念な感じが、愛おしくないですか？
□宇南山美佳子
『タカ』ハスの繊維、コラージュ ￥1,000
『目ぢから』紙糸、原毛、フェルト、紙 ￥5,000
『ミミズク』紙にサインペン
SOLD
『ミミズク』紙にパステル ￥1,000
ミミズクとタカ
ハングル文字で今年も遊んでいます
コロナを睨んでおいだせー
□小倉慶子
左側『つづく』右側『静かな夜に』 油彩・テンペラ
各￥15,000
「気高く美しいところ、びっくりするほど愛らしいところ、鋭く獰猛なところ。
すべてが完璧です。
梟が地球にいてくれてよかった。」
□小田島操
『眼』 アクリル絵の具 ￥10,000
君は故郷星を見つめて何を想うのか。
『空を、見る』 色鉛筆、パステル色鉛筆 ￥1,500
空の王様でも飛び立つ前はまずお天気の確認！
□児玉八千穂
『狙い』 墨と水彩、P２０号
３月以降の今年予定していた展覧会が全て中止になり、すっかり絵に対するモチベーションを失ったため、思い切って大きめのサイズに挑戦してみた。
ハヤブサは鷹狩りに利用される馴染みの深い猛禽だが、目がクリクリしていて可愛い。
狩りは、獲物をロックオンしたら、ロケットスタートの急転直下で襲いかかるというもの。
今回はその急転直下の直前動作を描いてみた。
但し、ハヤブサは水彩で何度か描いた事があるが、問題は細かい柄だ。猫と違って全般に鳥は色彩が華やかだが、描くのには酷く面倒だということを改めて思い知らされた。
『大はしゃぎ』 日本画 S M ￥45,000
今年１月下旬に描いたフクロウシリーズの新作。
この頃は、例のウイルスが、まさか日本でも蔓延するなんて想像出来なくて、いつものようにただ楽しんで描いていた。
以前取材したフクロウカフェで見かけた愛くるしい１羽だったので、春先にピッタリだと思っていた。フクロウは茶色ばかりだし、明るい色を織り交ぜた。
結局、２月頭の京橋でのグループ展で、この作品を展示した時には、ダイヤモンドプリンセス号の悲劇が暗い影を落とし、来場者はいつもの半分もいなかった。
残念過ぎる記憶となってしまった。だから今回仕切り直しできるのが嬉しい。
明るい気持ちになってもらえたら凄く光栄です。
□斎藤冬実
『夜』 油彩 ￥10,000
『森』 油彩 SOLD
喰う事の純粋さを彼等に見ます。
歯も前肢も持たない姿で、肉を啄み呑み込む様の容赦ないシンプルさが印象に残ります。好きというのではないけれど。
そこへ至るための一連の動きの全てが彼等らしさを形成しているように思います。
□himary(Tomoko Goto)
『蒼界の飛翔』 透明水彩 ￥10,000
梟の骨格標本に出会って、なお生き生きとした姿に惹かれました。今も翼を拡げ飛翔しています。
□佐藤由美子
『羽ばたくフクロウ』かぎ針編み ￥5,000
『フクロウ 大』
SOLD
『フクロウ 大』各￥3,800
『フクロウ 中』しろ￥1,600 パープル
SOLD
『フクロウ 小』各￥1,200
□佐藤理恵
『飛翔』ワイヤー、和紙、墨 ￥30,000
翼、あこがれの翼
たたんでいる姿からは想像もできないほど大きくて美しいその一対の存在に打ちのめされます。
そして、Snowy owl
この天使と悪魔の完璧なる共存形。
可愛すぎる！！
□たかのさき
『何ですか？と首かしげ』 タッチパッドに指で描く ￥4,500
＊首 思いがけない動きに 何かを問われている様に 感じちゃう 私です
『みみずく スヤスヤZzz···』 タッチパッドに指で描く ￥1,500
＊どんな夢をみてるのか？想像してみて Zzz ···
『白い達磨？』 タッチパッドに指で描く SOLD
＊ホワホワ綿毛の幼鳥 しっかりな瞳に 達磨？って 思っちゃったよ
『もうすぐ 大人に成ります』 タッチパッドに指で描く SOLD
＊姿 形はもう大人 でもね 外の世界への巣立ちは 期待と不安いっぱい そんな目をして 親を待つ
『カラフルふくろうさん』 タッチパッドに指で描く ￥1,500
＊彩りいっぱいな ふくろうさん オウムに憧れたかなぁ
□田村晴海
『ウインクふくろう』 久留米絣、帯地 ￥12,000
『ウインクふくろう』 非売
『自粛』香袋 ￥5,000
『自粛』香袋
SOLD
『ふくろう香袋 大』￥4,500
『ふくろう香袋 中』￥4.000
『ふくろう香袋 小』
SOLD
暑い日本の夏でも鷹や鷲、梟も頑張って生きてます。福を呼ぶ梟を田村は作りました。これは小さな匂い袋になっています。
□T.マイヤ
『ミミズクさん』ミクストメディア 各￥3,800
『モチーフはさり気なく飾れる可愛らしいミミズクを選択し、綺麗な色や素材を組み合わせることを意識して制作しました。』
□浜中伸夫
『2020083001』アクリル ￥15,000
『2020083002』アクリル ￥15,000
『2020083003』アクリル ￥15,000
資料無しで猛禽類のイメージだけを表現してみました、印象としての猛禽一般です。
□はやまりょうこ
『環』 紙、色鉛筆 非売
猛暑の日々に、ふと思った。森をわたる風はどんなだろう、と。
□渡邊未優
『ダルマワシ 横顔』 ミクストメディア
『ダルマワシ とまり木』 ミクストメディア
『ダルマワシ 飛翔』 ミクストメディア
飛んでる姿の迫力と対照的な愛嬌と存在感に胸を打たれました。
コンドルは猛禽類ですが、狩りをするのではなくおもに死肉を食べるので「自然の清掃員」と呼ばれています。
ある地域では、キツネやピューマのような肉食野生動物から家畜を守るために毒餌を撒いたせいで、毒餌を食べて死んだキツネを食べたコンドルが大量に死んでしまう、という悲惨な事になっていたり。
悠々と大空を羽ばたくイメージですが、パラグライダーと同じで上昇気流に乗って降りてきてるだけなので、一旦谷間に降りてくると、舞い上がるまで時間がかかり、簡単に人間に捕まってしまう。
インカの象徴として祭りに引っ張り出され、連れ回されたり。。。もちろん大切に扱っているとは言うけれど、人間式の接待がコンドルのお気に召しているかどうか？
諸々災難が多く、王者の風格とは裏腹に、うっかり絶滅の危機に晒されている、ちょっと残念な感じが、愛おしくないですか？
□宇南山美佳子
『タカ』ハスの繊維、コラージュ ￥1,000
『目ぢから』紙糸、原毛、フェルト、紙 ￥5,000
ミミズクとタカ
ハングル文字で今年も遊んでいます
コロナを睨んでおいだせー
□小倉慶子
各￥15,000
「気高く美しいところ、びっくりするほど愛らしいところ、鋭く獰猛なところ。
すべてが完璧です。
梟が地球にいてくれてよかった。」
□小田島操
君は故郷星を見つめて何を想うのか。
空の王様でも飛び立つ前はまずお天気の確認！
□児玉八千穂
３月以降の今年予定していた展覧会が全て中止になり、すっかり絵に対するモチベーションを失ったため、思い切って大きめのサイズに挑戦してみた。
ハヤブサは鷹狩りに利用される馴染みの深い猛禽だが、目がクリクリしていて可愛い。
狩りは、獲物をロックオンしたら、ロケットスタートの急転直下で襲いかかるというもの。
今回はその急転直下の直前動作を描いてみた。
但し、ハヤブサは水彩で何度か描いた事があるが、問題は細かい柄だ。猫と違って全般に鳥は色彩が華やかだが、描くのには酷く面倒だということを改めて思い知らされた。
今年１月下旬に描いたフクロウシリーズの新作。
この頃は、例のウイルスが、まさか日本でも蔓延するなんて想像出来なくて、いつものようにただ楽しんで描いていた。
以前取材したフクロウカフェで見かけた愛くるしい１羽だったので、春先にピッタリだと思っていた。フクロウは茶色ばかりだし、明るい色を織り交ぜた。
結局、２月頭の京橋でのグループ展で、この作品を展示した時には、ダイヤモンドプリンセス号の悲劇が暗い影を落とし、来場者はいつもの半分もいなかった。
残念過ぎる記憶となってしまった。だから今回仕切り直しできるのが嬉しい。
明るい気持ちになってもらえたら凄く光栄です。
□斎藤冬実
『森』 油彩 SOLD
喰う事の純粋さを彼等に見ます。
歯も前肢も持たない姿で、肉を啄み呑み込む様の容赦ないシンプルさが印象に残ります。好きというのではないけれど。
そこへ至るための一連の動きの全てが彼等らしさを形成しているように思います。
□himary(Tomoko Goto)
梟の骨格標本に出会って、なお生き生きとした姿に惹かれました。今も翼を拡げ飛翔しています。
□佐藤由美子
□佐藤理恵
『飛翔』ワイヤー、和紙、墨 ￥30,000
翼、あこがれの翼
たたんでいる姿からは想像もできないほど大きくて美しいその一対の存在に打ちのめされます。
そして、Snowy owl
この天使と悪魔の完璧なる共存形。
可愛すぎる！！
□たかのさき
『何ですか？と首かしげ』 タッチパッドに指で描く ￥4,500
＊首 思いがけない動きに 何かを問われている様に 感じちゃう 私です
『みみずく スヤスヤZzz···』 タッチパッドに指で描く ￥1,500
＊どんな夢をみてるのか？想像してみて Zzz ···
『白い達磨？』 タッチパッドに指で描く SOLD
＊ホワホワ綿毛の幼鳥 しっかりな瞳に 達磨？って 思っちゃったよ
『もうすぐ 大人に成ります』 タッチパッドに指で描く SOLD
＊姿 形はもう大人 でもね 外の世界への巣立ちは 期待と不安いっぱい そんな目をして 親を待つ
『カラフルふくろうさん』 タッチパッドに指で描く ￥1,500
＊彩りいっぱいな ふくろうさん オウムに憧れたかなぁ
□田村晴海
『ウインクふくろう』 久留米絣、帯地 ￥12,000
『ウインクふくろう』 非売
暑い日本の夏でも鷹や鷲、梟も頑張って生きてます。福を呼ぶ梟を田村は作りました。これは小さな匂い袋になっています。
□T.マイヤ
『モチーフはさり気なく飾れる可愛らしいミミズクを選択し、綺麗な色や素材を組み合わせることを意識して制作しました。』
□浜中伸夫
『2020083001』アクリル ￥15,000
『2020083002』アクリル ￥15,000
『2020083003』アクリル ￥15,000
資料無しで猛禽類のイメージだけを表現してみました、印象としての猛禽一般です。
□はやまりょうこ
猛暑の日々に、ふと思った。森をわたる風はどんなだろう、と。
□渡邊未優
『ダルマワシ 横顔』 ミクストメディア
『ダルマワシ とまり木』 ミクストメディア
『ダルマワシ 飛翔』 ミクストメディア
飛んでる姿の迫力と対照的な愛嬌と存在感に胸を打たれました。